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地震・津波シェルター ヒカリ

津波シェルター「ヒカリ」

Author:津波シェルター「ヒカリ」
「ヒカリ」は一般家庭用の、地震・津波対応の防災シェルター。直径120cmで屋内に設置でき、地震発生時の家屋倒壊から身を守れます。完全防水で水に浮き、津波からも避難可能。自動車20台分の重さにも耐える、世界最高水準の耐久性を持つシェルターです。大人4人用で価格は約50万円。1人あたり約12万円で、南海トラフ地震への強力な備えをご家庭にいかがですか?

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【動画】津波シェルターHIKARiのスイング機能の説明@危機管理産業展

こんばんは。津波シェルター「ヒカリ」ブログ事務局です。

10/2-10/4東京ビッグサイトで開催の危機管理産業展2013では本当にたくさんのお客様に弊社のブースにお越しいただきました。

実際にお客様に説明しているシーンの動画を、お客様にも許可をいただきましたのでYouTubeにて公開させていただきます。

よろしければご覧ください。





こちらは、動画の中でご説明している内容の概要になります。
ご参考になれば幸いです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆お客様
この「スイング機能体験」ってなんですか?

●スタッフ
スイング機能ですが、まず、普段ご自宅にシェルターを設置しているときは、こうやって、ハッチが横向きについているわけです。

で、地震が来たらこのハッチをあけて中に逃げ込んで使うんですね。

そのあと、津波が押し寄せてきた場合には、このシェルターは水に浮きますから、瓦礫とともに、水面を流れていくわけです。

喫水線(きっすいせん)はちょうど半分ぐらいですね。(喫水線・・・物を水に浮かべた時に水面がどこにくるかというのを表す線)

普通のシェルターでありがちなのが、シェルターに乗り込んで、水に浮いて流されて津波から無事避難できたときに、こうやってハッチの扉が横をむいた状態で洋上に浮いていることになります。

そのときに救助船が近くまできたのをこの窓から見てるとわかるわけですが、そのときに「ばんざーい、助かった!」といって横向きのハッチを開けて外に出ると、わかるように水が入ってきて溺れてしまうわけです。

津波シェルターひかりには、そういうトラブルを防ぐしくみがあります。それがこのスイング機能です。

こちらの、シェルター内の床面の板のストッパーを外すと、床面が自由に動くようになります。
スイングできるようになるわけですね。

今はこのシェルターは固定されてますけど、水に浮いているときには水の抵抗はほとんどありませんから、このシェルターの中の棒を、中にいる人がぐにゅっとつかんで横向きに動かせば、床はスライドしてシェルター内の重心もうごきます。

それによって、シェルターの向きが90度上方に回転して、このハッチが完全に水面上に出るんです。

そうすれば、ハッチを開けて、安全に外にでることができるんです。

スイングしてハッチが情報を向いたら、ここのストッパーで床を固定すればいいんです。

これは特許も出願している、津波シェルター「ヒカリ」の独自機能なんですよ。

・・・今日はこういった陸上の会場でスイング機能を説明する必要があるので、こうやってシェルターに横棒を付けて回転するようにして、スイング機能がわかるようにしているわけです。

阿藤快さんが先日TBSの取材でいらっしゃって、これを試していかれましたよ。

お客様は招待券で来られているんですか?

ああそうですか、ホームページで予約されたんですね(^^)



◆お客様
(シェルターを実際に触ってみて)堅いですねー!!

●スタッフ
これはFRPっていう、強化プラスチックでできているんですよ。

石みたいですよね?

強化プラスチックって、更迭よりも固く加工できるんです。

厚さも薄いでしょう? 厚さ1センチしかないんですよ。

これで、上から22トンの重しをかけても大丈夫なんです。

22トンは、、、ゾウと、カバと、サイが肩車して乗ったぐらいですね、もしくは、自動車20台分、そうですね、この東京ビッグサイトの天井までタクシーを積み上げてこのシェルターヒカリに乗っける、それぐらいの重さに耐えたといって理解してもらっていいと思います。

だいたい、地震で家がくずれたときにかかる重さが数トンと言われていますので、それをはるかにうわまわる強さがあるんですよ。



◆お客様
この窓は開くんですか?

●スタッフ
この明かり窓は、中からも外からも開けられるんですよ。

ただ簡単に開いても困りますから、こうやって物がぶつかったりするときの衝撃では決して開かないようになってます。

矢印が書いてあるのがわかると思いますけど、窓のくぼみに指を入れて、こうやって回していくんですね。

回していくと、窓が外れて、中に落ちる仕組みです。

外には落ちないようになってます。

地震とか津波から避難すると、外部からの衝撃で、中の人が気絶してしまうということも考えられますよね?

そういうときには、こうやって明かり窓を回転させて、中に落として、それで開いた明かり窓の穴から、ちょうどこうやって腕が入るんです。

そして、中に入れた腕が、ちょうどハッチの扉のハンドルに届くようになっていまして、それで、ハッチを開けて中にいる人を救助することができるんです。



◆お客様
この動画は?

●スタッフ
耐久力のテストをしたときの動画です。

この100キロのとがった鉄柱を、真上から落としてみたんですね。

私も実験現場にいましたが、爆弾が落ちたような音がしてびっくりしました。

この真上に落としたんですが、ちょっと表面の塗装にざらざらした感じの傷ができた程度で、全く問題ありませんでした。



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地震対策/津波対策シェルターHIKARi(ヒカリ)
ホームページ: http://www.shelter-hikari.com/
ツイッター(メイン): https://twitter.com/shelterhikari
ツイッター(サブ): https://twitter.com/tsunamishelter


株式会社 光レジン工業

本社
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

第一工場
神奈川県厚木市下川入649
TEL:046-245-3721

第二工場
【第二工場】
神奈川県厚木市下川入182-5
TEL:046-245-7636

本社や工場のアクセスマップはこちら

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[動画]危機管理産業展2013で津波シェルター「ヒカリ」のスイング機能公開

おはようございます。

昨日まで開催されていた危機管理産業展2013(RISCON TOKYO)に弊社光レジン工業は「津波シェルターHIKARi」を出展しました。

先日、耐荷重強度22トンを記録したとしてプレス発表させていただきましたが、その後の最初の一般公開ということもあり、10時~17時の開催期間中、ひっきりなしに多くのお客様がブースを訪れてくださいました。
⇒プレスリリースはこちら

ブースでは津波シェルターヒカリに直接触ることができるほか、シェルターの中に乗り込んで、「スイング機能」という独自の機能を体験することができます。このスイング機能シミュレーターも多くの方に体験していただきました。
⇒スイング機能のご説明はこちらのページの下部

そのスイング機能の体験をしている動画を2本ご紹介します。








<改めて、津波シェルターHIKARiのご紹介>

南海トラフ地震の津波の高さは「34メートル」
死亡者行方不明者数の想定は「33万人」
ご家庭や事業所で、地震対策津波対策の防災設備の設置はお済ですか?

以前、テレビやマスコミで話題になった、世界初のFRP製防災シェルター「ノア」の開発、設計を
担当した光レジン工業が、その後のさらなる開発研究、品質改良、性能強化を繰り返して生み出したのが、
この津波シェルターHIKARiです。

厚さわずか1センチのFRP(強化プラスチック)の球体が、22トンの重しにもつぶれません。
直径120センチの球体ですが、壁が薄いので意外と広く、大人4人が乗り込めます。

軽量なので大人4人が乗り込んでも水に浮き、ハッチは2重扉なので津波に襲われても浮上して避難できます。

スイング機能というヒカリだけの独自機能により、中にいる人がシェルターの向きを変えることができます。
そのため、洋上でハッチを水面上に出し、自分たちの力でシェルターの外に避難することができます。

シェルター内は床下収納があり保存水や非常食、携帯トイレなどが収納できます。

開け閉め可能な空気口や明かり窓があり、ハッチ扉を開けずに、換気や外の様子を確認することができます。

一般的なFRPシェルターは火に弱いのですが、当社のヒカリは難燃樹脂を使用しているので火災にも強い。

東日本大震災の被害データによると、地震直後の家屋倒壊、津波により大部分の方がお亡くなりになったそうです。
その地震直後のもっとも危険な状況を生き延びるための防災設備です。

価格は50万円ですが、大人4人が避難できますので一人当たり125000円。

さらに10年保証ですので、1日当たりのコストは、30円程度です。

1日あたり30円程度で、圧倒的に強力な防災設備がご自宅や職場に設置できます。

南海トラフ地震は明日くるかもしれません、ご家庭や職場の防災対策に、ぜひご検討ください。

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地震/津波シェルターHIKARi(ヒカリ)
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[2日目の報告]津波シェルター「ヒカリ」危機管理産業展2013 

こんばんは。津波シェルターブログ事務局です。

10月2日から東京都江東区の東京ビッグサイトで開催されている「東京 危機管理産業展2013」にヒカリを出展しています。

今日は開催二日目でした。

500枚用意した津波シェルターのチラシがアッと言う間に無くなり…
急遽、会社案内に同封しているチラシを抜き出して確保。
何とか明日まで持つか、心配なところです。

初日は、開会式に招待された芸能人や政治家の視察等が有った為か、来場者数の割に、具体的な商談が少ないイメージでした。

しかし、二日目は、明確な目的を持って御来場される方が多く、多くの商談や、記事掲載のオファーを頂きました。感謝です。

明日の最終日は、来場予定者もピークになる見込み。

弊社ブースへの来訪予定者数も一番多い、このイベントの最大の山場です。

スタッフ一同、もう声がガラガラですが、

今夜一晩ゆっくり休んで、最終日に備えます。

では、明日現地でお会いしましょう!

(以下、東京ビッグサイトで本日撮影した写真です。)

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CIMG0606 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

CIMG0607 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0608 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0609 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0612 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0613 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0614 津波対策シェルターHIKARi

0617 津波対策シェルターひかり

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※スイング機能とは?

今回のイベントでは光レジンのブースで「スイング機能」というヒカリだけの独自機能が体験できます。
津波シェルター「ヒカリ」の最大の特長の一つが「津波からの自力避難が可能」なことです。
この特長は、「内部スイング機能」という独自技術によって実現されています。

私たちは「自力避難ができるかどうか」は、防災シェルターの機能の中でも、とても重要なポイントだと考えています。
もし「自力避難ができないシェルター」で避難していたとしたらどうでしょう?
水流でくるくると回転するシェルターの中で目を回したり、酔って吐いてしまうなど、大変危険な状態になるかもしれません。
また、水に浮かびながら、いつ来てくれるかわからない、外部からの発見、救助をひたすら待つことになるかもしれません。

内部スイング機能のメリットは以下です。

(1)
シェルターは球体なので、津波からの避難時には水流で回転したり、揺れながら水の中を流れてゆきます。
その際に、内部スイング機能を使って、中にいる人は、重心をコントロールすることができ、「頭が上で、足が下、という普通の姿勢」を保ちつつづけることができます。
もし、シェルターに内部スイング機能が付いていなかったとしたら、中にいる人は目が回ったり、極度の乗り物酔い状態となり、極めて危険です。

(2)
重心がコントロールできるということは、シェルターのハッチの向きを思い通りの向きに向かせることができるということです。
シェルターに人が乗り込み、水に浮かせると、ちょうど半分ぐらいが水面上に出た状態になります。
津波からシェルターで避難し、安全なところに流れ着いたとき、内部スイング機能を使って、もともと横向きに付いているハッチ(出入り口)を水面の上に確実に露出させることができます。
水面上に露出したハッチから、外に避難することができます。
もし、シェルターに内部スイング機能が付いていなかったとしたら、ハッチを水面上に露出させることができません。外に避難したいのに、中にいる人の独力ではハッチを水面上に出すことができず、「外に出たいのに出られない状態」のまま、外部からの救助を待たなければならず、避難者の生存率という点で好ましくない状態になると思われます。

※「内部スイング機能」はその実用性と新規性が認められ、実用新案登録 第3180913号「避難用シェルター」として登録済です。
(2013年7月現在、特許出願中 特願2012-282251号)。

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(参考:危機管理産業展2013の概要)
名  称 危機管理産業展(RISCON TOKYO*)2013
テ ー マ 「危機管理のプロが集い、東京から発信する。」
会  期 2013年10月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
会  場 東京ビッグサイト 西3・4ホール、会議棟
主  催 株式会社 東京ビッグサイト
特別協力 東京都
運  営 アテックス株式会社
展示規模 国内外235社356小間 (共同出展含む、8月2日現在)
入場料 2,000円(税込。但し、招待券持参者・Web事前登録者は無料)
特別併催企画 テロ対策特殊装備展(SEECAT)'13
同時開催展 東京国際消防防災展2013(FIRE-SAFETY-TOKYO)
会期:2013年10月2日(水)?5日(土)4日間 10:00?17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール、屋外展示場、会議棟
入場料金:無料(登録制)

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★南海トラフ地震へのご家庭で設置できる防災設備★
地震/津波シェルターHIKARi(ヒカリ)
ホームページ: http://www.shelter-hikari.com/
ツイッター: https://twitter.com/shelterhikari

株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

第一工場
神奈川県厚木市下川入649
TEL:046-245-3721

第二工場
【第二工場】
神奈川県厚木市下川入182-5
TEL:046-245-7636

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津波シェルター「ヒカリ」危機管理産業展2013 1日目の報告

おはようございます。津波シェルター「ヒカリ」事務局です。

今日は東京は季節外れの29度。蒸し暑いです。

さて、昨日10/2は危機管理産業展のブースに多くの報道の方、一般の方にお越しいただきありがとうございました。

写真をまじえて昨日の様子を紹介したいと思います。

⇒危機管理産業展の詳細はこちら


津波シェルター 危機管理産業展入口
危機管理産業展2013の開催される東京ビッグサイト内に設置されている立て看板です。



津波シェルターHIKARiブース003

津波シェルターHIKARiブース002

津波シェルターHIKARi ブース001
こちらが、光レジン工業の津波シェルター「ヒカリ」のブースです。
内部スイング機能のシミュレーターもあります。
実際にシェルターの中に入って、スイング機能を体験することができます。
⇒スイング機能の説明はこちらのページの下部をご覧ください。



津波シェルター「光」危機管理産業展 開会式

津波シェルター「ヒカリ」危機管理産業展 開会式
午前10時、開会式です。上からちょっとだけ覗き込みました。
オーケストラが星に願いをを演奏しています。もう直ぐ開場、準備に戻ります!



津波シェルターHIKARi 金バッチ・FRP成形技能士国家試験の検定委員長
わかりにくいと思いますが、この写真は金バッジです。
FRP成形技能士国家試験の検定委員長の証。そう、弊社会長の大野写真です。


津波シェルターHIKARi 光レジン工業会長の大野氏
どういうわけか今日は顔はNGだそうで(ウェブでは公開されているんですが、、)後ろ姿だけの登場です。
⇒大野のプロフィールはこちら



津波シェルターHIKARi 危機管理産業展 パンフレット
こちらは会場で配布されていた危機管理産業展2013のパンフレットです。


津波シェルターHIKARi 多くの来場者01

開会式後、意外にも午前中から多くの来場者が津波シェルター「ヒカリ」のブースにいらっしゃいました。

以前ブログでご紹介した、宮ヶ瀬湖のイベント(子供が大喜びでシミュレーターに乗ってくれたの時)とは違い、今回のイベントは、関心の高い大人の皆さんが興味深く説明を聞いて頂いている。という感じで、乗ってみたいという方は少なめでした。
⇒宮ヶ瀬湖のイベントの様子はこちら

ただ、シェルターの回転する様子は、目立つのか、まぁまぁ人気のブースだったかなと思いました。
一番人を集めていたのは、地震シミュレーション(部屋がガシャガシャ揺れるやつ)でした。別途、動画を紹介いたしますのでお楽しみに!

タレントの阿藤快さんが、カメラクルーと一緒に回っていて、弊社ブースにも寄って頂きました。TBSの番組の取材だそうです。
さっそくヒカリの商品説明をしました。
へぇー!そうなんだー!って、あの調子で話した後、中に入って頂きました。
せめー!俺ヤダこんなの!って、あまり好評ではありませんでした。
>阿藤さんすみません、この商品は、地震や津波から生き残る為の機能だけに絞っていますので、快適な空間では有りません。
ICUの手術台のベッドが、機能面だけを重視して寝心地は無視しているのと同じ理屈です。
ただ、制約された条件の中で、内部空間の快適性を改善する努力は、今後共続けて参りますので、どうぞ宜しくお願いします。

また、内閣府副大臣 衆議院議員の西村康稔(にしむらやすとし)さんがヒカリのブースにお越しくださり、ヒカリの商品説明を受け、その商品コンセプトに感心してくださいました。
スタッフ一同励みになります。お忙しいところありがとうございます。


照明機材に囲まれているせいか、結構汗が出ます(・.・;)イベントが終わり、スタッフ共々ぐったりです。
ホント、良い汗かきました。皆さんお疲れ様でした!

初日は、事前に申し込んで頂いた取材が無かったので、多分ぐるーっと回りながら取材をしていると思われるメディアへの対応ばかりでした。

二日目からは、予定されている取材も入って参りますので、今日も張り切ってご来場の皆様に津波シェルターHIKARiを紹介したいと思います。

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地震対策/津波対策シェルターHIKARi(ヒカリ)
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製造:株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
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(参考:危機管理産業展2013 概要)
名  称 危機管理産業展(RISCON TOKYO*)2013
テ ー マ 「危機管理のプロが集い、東京から発信する。」
会  期 2013年10月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
会  場 東京ビッグサイト 西3・4ホール、会議棟
主  催 株式会社 東京ビッグサイト
特別協力 東京都
後  援 内閣府(防災担当) 警察庁 消防庁 文部科学省 厚生労働省 経済産業省
国土交通省 気象庁 海上保安庁 防衛省 全国知事会 全国市長会 全国町村会 
アメリカ大使館商務部 (独)情報処理推進機構 (順不同)
協  賛 (一社)日本経済団体連合会 (公社)経済同友会  日本商工会議所 全国商工会連合会
(一社)日本在外企業協会 (公財)公共政策調査会 (一社)全国警備業協会
(公社)日本防犯設備協会 全国消防長会 (財)日本消防協会 (一社)日本火災報知機工業会
(一財)日本防火・危機管理促進協会 (一社)日本損害保険協会 (一社)日本防衛装備工業会
日本赤十字社 (一社)日本ガス協会 (一社)日本原子力産業協会 
(一社)日本内燃力発電設備協会 (一社)日本免震構造協会 (公社)日本空気清浄協会 
(一社)日本オフィス家具協会 定期航空協会 (一社)日本ケーブルテレビ連盟
全国商店街振興組合連合会 (特非)日本データセンター協会 (特非)日本防災士会 
(一社)電気通信事業者協会 (順不同)
協  力 (一社)公共ネットワーク機構(予定)
運  営 アテックス株式会社
展示規模 国内外235社356小間 (共同出展含む、8月2日現在)
入場料 2,000円(税込。但し、招待券持参者・Web事前登録者は無料)
特別併催企画 テロ対策特殊装備展(SEECAT)'13
同時開催展 東京国際消防防災展2013(FIRE-SAFETY-TOKYO)
会期:2013年10月2日(水)〜5日(土)4日間 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール、屋外展示場、会議棟
入場料金:無料(登録制)

以上

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明日10/2より危機管理産業展にて津波シェルター「ヒカリ」を一般公開!

おはようございます。津波シェルター「ヒカリ」ブログ事務局です。

明日から始まる、東京ビッグサイトで開催の危機管理産業展、弊社もイベント会場に出展します。

現在、会場で配る資料や動画の準備をしています。

ヒカリ本体を会場に展示しますので、実際に触ったり、中に入ることができます。

「22トンの重さに耐える、厚さ10ミリの強化プラスチック板」の触り心地にはみなさん驚かれます。

ヒカリだけの独自機能「内部スイング機能(※)」も、実際にシェルターを操作しながら理解することができます。

ぜひ弊社のブースにお越しください!

以下、開催概要になります。

危機管理産業展に津波シェルターが出展.JPG

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・日時
2013年10月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00

・会場
東京ビッグサイト 西3・4ホール、会議棟

・主催
株式会社 東京ビッグサイト

・特別協力
東京都

・展示規模
国内外235社356小間 (共同出展含む、8月2日現在)

・入場料
2,000円(税込。但し、招待券持参者・Web事前登録者は無料)

・特別併催企画
テロ対策特殊装備展(SEECAT)'13

・同時開催展
東京国際消防防災展2013(FIRE-SAFETY-TOKYO)
会期:2013年10月2日(水)〜5日(土)4日間 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール、屋外展示場、会議棟
入場料金:無料(登録制)

・危機管理産業展ホームページ
http://www.kikikanri.biz/

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※内部スイング機能は、津波シェルター「ヒカリ」だけの安全機能です。

家が流されるような大きな津波が発生した際には、シェルターは濁流の中を瓦礫と一緒に流されるのでシェルターは激しく回転、揺れながら流れていくことが想定されます。

一般的な津波シェルターは、津波に流されて水上をプカプカと浮いているときに、中に避難している人がシェルターの向きを制御できませんので、酔ってしまう、シェルター内の壁に体をぶつけるなど大変危険な状態になりますし、自分たちで外に避難できませんので、救助隊の救助をひたすら待つことになります。

しかしヒカリは内部スイング機能があり、内部の二重床がスライドして、中にいながらにして向きをコントロールすることができます。

この機能によって、ハッチを水面上に向けて避難したり、シェルター内部で重心を保ったりと、自力での避難が可能になるのです。

光レジン工業の津波対策シェルターHIKARi

内部スイング機能01_津波シェルター「ヒカリ」.JPG

内部スイング機能02_津波シェルター「ヒカリ」.JPG

内部スイング機能03_津波シェルター「ヒカリ」.JPG

株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

津波シェルターHIKARi公式サイト:
http://www.shelter-hikari.com/
津波シェルターHIKARiツイッター:
https://twitter.com/shelterhikari/
 

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