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地震・津波シェルター ヒカリ

津波シェルター「ヒカリ」

Author:津波シェルター「ヒカリ」
「ヒカリ」は一般家庭用の、地震・津波対応の防災シェルター。直径120cmで屋内に設置でき、地震発生時の家屋倒壊から身を守れます。完全防水で水に浮き、津波からも避難可能。自動車20台分の重さにも耐える、世界最高水準の耐久性を持つシェルターです。大人4人用で価格は約50万円。1人あたり約12万円で、南海トラフ地震への強力な備えをご家庭にいかがですか?

最新記事

津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(5)

(地震と津波に対応5)

昨日の記事からの続きです・・・



【最後に】防災シェルターの分類、ご理解いただけましたか?



非常に長いご説明をお読みいただき、ありがとうございます。

3種類の防災シェルターについてのその違いをご説明いたしましたが、ご理解いただけましたか?

防災シェルターの分類 津波シェルターひかり


近い将来の発生が懸念されている「南海トラフ地震」は、マグニチュード9.0の「大地震」と、最大34メートルの高さの「津波」が特徴であり、もしその防災対策を考えるなら、「地震対策」「津波対策」の両方を考えなければ、片手落ちになってしまいます。

「地震だけに対応」「津波だけに対応」という防災シェルターでは、不安な点が多いことに気付かれたと思います。



▼地震だけに対応した防災シェルター
耐震シェルターは家屋倒壊対応 津波シェルターひかり

耐震シェルターは津波に非対応 津波シェルターひかり



▼津波だけに対応した防災シェルター
一般的な津波シェルターは地震非対応 津波シェルターひかり



▼地震、津波両方に対応した「ヒカリ」
耐震性も抜群の地震・津波シェルター ヒカリ

地震の家屋倒壊でも潰れない津波シェルターヒカリ

津波から避難可能な津波シェルターひかり

動車20台でも潰れない津波シェルターヒカリ



防災シェルターを購入するなら、例え、「津波シェルター ヒカリ」以外の商品だとしても、必ず、地震と津波、両方に対応できる性能なのかどうかを、十分に確認されることをお勧めいたします。

もちろん、弊社の「ヒカリ」をご検討いただければ幸いです。


(このシリーズの記事は今日で終了しました)



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光レジン工業の防災シェルター「津波シェルターHIKARi(ヒカリ)」
 公式サイト:http://www.shelter-hikari.com/
 公式ブログ:http://shelterhikari.blog.fc2.com/
 Twitter:https://twitter.com/shelterhikari
 Facebook:https://www.facebook.com/tsunamishelter


株式会社 光レジン工業
 〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
 TEL: 042-584-5797(代表)
 FAX: 042-584-5786
 MAIL: info@shelter-hikari.com
 企業サイト:http://www.hikariresin.co.jp/

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THEME:防犯・防災 | GENRE:ライフ |

津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(4)

(地震と津波に対応4)

昨日の記事からの続きです・・・



(3)「ヒカリ」など一部の津波シェルターは、地震も津波も対応

「津波シェルター ヒカリ」を含む、一部の津波シェルターは、地震にも、津波にも対応している防災シェルターです。

特長は以下の2点です。

【特長1:津波の避難に対応】
FRP(強化プラスチック)でできており、軽量で、防水性や密閉性に優れていて、津波が押し寄せてきた際に、中に避難して水に浮上し、水面を流されていきながら避難ができる。

【特長2:地震の避難に対応】
少なくとも「10トン」以上の耐荷重強度(上から重しをかけて、何トンまで耐えられるかという耐久性能のこと)を持っていて、家屋が倒壊して瓦礫(がれき)の下敷きになっても潰れない。



弊社、光レジン工業の「津波シェルター ヒカリ」は、業界最高(当社が把握するかぎり)の「22.4トン」の耐荷重強度を、実験にて証明しています。

22トンと言えば、自動車でいうと、下の図のように、20台を上に乗せても「ヒカリ」は潰れずに耐えるということです。

一般的に、家屋が倒壊した際には、1階にいる人は、数トン~10トンの重さの瓦礫(がれき)の下敷きになると言われています。

「ヒカリ」を家の中に設置しておけば、家屋が倒壊しても避難して身を守ることができるのです。



地震の家屋倒壊でも潰れない津波シェルターヒカリ
津波シェルター「ヒカリ」は、耐荷重強度「22トン」。
地震で家が倒壊しても潰れない設計だ。



津波から避難可能な津波シェルターひかり
津波シェルター「ヒカリ」は、軽量で完全防水。
津波に襲われても水に浮上して避難できる仕様となっている。



弊社、光レジン工業の「津波シェルター ヒカリ」は、業界最高(当社が把握するかぎり)の「22.4トン」の耐荷重強度を、実験にて証明しています。

「22トン」と言ってもイメージしずらいと思います。

下の図を見てください。

22トンは、普通自動車で約20台分の重さに相当します。

下の図のように、自動車20台を上に乗せても「ヒカリ」は潰れずに耐えるということです。(実際に乗せることは難しいでしょうが)

動車20台でも潰れない津波シェルターヒカリ

一般的に、家屋が倒壊した際には、1階にいる人は、数トン~10トンの重さの瓦礫(がれき)の下敷きになると言われています。

「ヒカリ」を家の中に設置しておけば、家屋が倒壊してその下敷きになったとしても、避難して身を守ることができるのです。



・・・続きはまた明日書きます。



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津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(その3)

(地震と津波に対応3)

昨日の記事からの続きです・・・

(2)一般的な津波シェルター

FRP(強化プラスチック)で作られた防災シェルターが「津波シェルター」として多く販売されています。

FRPという言葉には馴染みがないかもしれませんが、ボートやお風呂の湯船など、いろいろなところで利用されている素材です。

そのため、ボートなどのマリンスポーツ、レジャー用品を製造、販売している企業が、FRPを使って防災シェルターを製造し販売しているケースも多く見受けられます。

これらの一般的なFRP製の津波シェルターは、軽量で水に浮き、しかも防水性、密閉性に優れますので、津波が押し寄せてきたときに避難すれば、水面を流されていくことで避難することができます。

しかし問題は、強度、耐久力が弱いことです。(つまり、重さや衝撃に弱いということ)

簡単に言うと、大地震からの避難用設備として必要な強さは、ずばり「家の下敷きになってもつぶれないこと」です。

「津波シェルター」として販売されている商品の中には、耐久力が弱いため、屋内に設置することは勧められない商品も多くあります。

その理由は簡単です。

「地震で家が倒壊したら、その下敷きで、津波シェルターも潰れてしまうから」です。

ですので、このような強度の弱い津波シェルターを購入する際には、これとは別に、家が倒壊する被害への対策が必要になります。
(つまり、(1)の耐震シェルターの設置も必要になる)



一般的な津波シェルターは地震非対応 津波シェルターひかり
(画像の説明)強度の弱い一般的なFRP製の津波シェルターは、家屋倒壊の下敷きで破壊されてしまう可能性がある。



さらに、こういった強度の不足した津波シェルターは、津波からの避難についても不安な点があります。

下の動画を見てください。これは、記憶にも新しい、2011年3月11日東日本大震災での南三陸町に押し寄せる津波の映像です。



家や車、木々など、多くの巨大な瓦礫(がれき)が、渦を巻きながら流れていくのが見えると思います。

津波シェルターでの避難の際には、当然、映像にあるように家屋や車、木々と一緒になって流れていくわけですから、流れていく間に、何トンという巨大な瓦礫の下敷きになることもあるでしょうし、多くの障害物がシェルターに衝突することになります。

そのときにシェルターにかかる重圧や、衝撃の大きさは、家屋の倒壊にも匹敵する程かもしれません。

強度の弱い津波シェルターなら、たちまち破壊されてしまうのではないでしょうか。

このように、実際の津波の避難を想定してみると、家の倒壊にも耐えられないような津波シェルターで、果たして本当に無事に避難できるのか?という大きな不安が生じてしまいます。

津波シェルター「ヒカリ」なら、耐荷重強度22トンが実験で証明されており、家屋倒壊にも耐えうる性能を持っています。


※この記事は津波シェルターの一般的な傾向です。すべての津波シェルターがこの記事の内容にあてはまるわけではありません。あくまで参考記事としてお読みください。


この記事の続きは、明日公開いたします。



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津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(その2)

(地震と津波に対応2)

昨日の記事からの続きです・・・

(1)耐震シェルター、地震シェルター

「耐震シェルター」「地震シェルター」という名前で多くのシェルターが販売されています。
(以下、耐震シェルターという名称に統一します)

耐震シェルターの一般的な傾向ですが、下の図のように、四角形をしているものが多いです。

耐震シェルターは、家屋内に設置され、地震で家屋が倒壊して、がれきの下敷きになっても潰れないようにできています。

設置の際には、家屋の壁や天井に工事をすることもあれば、設置するだけのものもあります。

下の図のように、自宅にいるときに大地震が来て家が倒壊したときにも、耐震シェルターの中に避難していれば命を守ることができます。

しかし、津波の浸水、津波に家が押し流されてしまうような状況には、対応していないケースが多いです。
(耐震シェルターに避難していても、溺死してしまいます)
(もしくは、防水密閉性がある商品でも、瓦礫の中に埋もれてしまう可能性があります)

耐震シェルターを設置する場合、別の方法で、津波に対する備えが必要になってしまいます。

※上記は一般的な傾向です。全ての耐震シェルターが津波に対応していないわけではありません。



耐震シェルターは家屋倒壊対応 津波シェルターひかり
耐震シェルターや地震シェルターは、大地震で家屋が倒壊しても、
シェルター内に避難していれば命を守ることができます。


耐震シェルターは津波に非対応 津波シェルターひかり
耐震シェルターや地震シェルターは、家が流されてしまうような
大津波が来た場合の避難には対応していないことが多いです。



記事の続きは、明日またご紹介します。



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津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(その1)

(地震と津波に対応1)

「ヒカリは、「地震」と「津波」の両方の災害の避難に対応している防災シェルターなんですよ!」

と言われたら、どう思いますか?

「???」と思われた方、多いと思います。

きっと、

「え?防災シェルターって、地震も津波も避難できるのが当たり前なんじゃないの?なんで、わざわざそんな説明するんですか?」

と思われたことでしょう。

実は、一口に「防災シェルター」と言っても、その機能は様々なのです。

津波だけしか対応していないシェルターもあれば、反対に、地震だけしか対応していないシェルターも多くの種類が販売されています。

「ヒカリ」のように、地震も津波も避難可能!という防災シェルターは、実は少数なんです。

防災シェルターは、金額が数十万円~数百万円もする高額な商品です。

そして、家族の命を守るというとても重要な役割を担います。

防災シェルター選びに、失敗は許されません。

以下に、防災シェルターの分類をご説明しますので、参考にしてください。

・・・・・

【はじめに】防災シェルターは「3種類」と覚えてください

防災シェルターは、その機能によって、

(1)地震シェルター、耐震シェルター ・・・ 地震のみに対応
(2)一般的な津波シェルター ・・・ 津波だけに対応
(3)「ヒカリ」を含む一部の津波シェルター ・・・ 地震、津波の両方に対応

と分類することができます。
防災シェルターの分類 津波シェルターひかり

※あくまで一般的な商品をもとにした傾向です。この分類にあてはまらない商品もあります。



続きはまた明日書きます。



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