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地震・津波シェルター ヒカリ

津波シェルター「ヒカリ」

Author:津波シェルター「ヒカリ」
「ヒカリ」は一般家庭用の、地震・津波対応の防災シェルター。直径120cmで屋内に設置でき、地震発生時の家屋倒壊から身を守れます。完全防水で水に浮き、津波からも避難可能。自動車20台分の重さにも耐える、世界最高水準の耐久性を持つシェルターです。大人4人用で価格は約50万円。1人あたり約12万円で、南海トラフ地震への強力な備えをご家庭にいかがですか?

最新記事

津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(4)

(地震と津波に対応4)

昨日の記事からの続きです・・・



(3)「ヒカリ」など一部の津波シェルターは、地震も津波も対応

「津波シェルター ヒカリ」を含む、一部の津波シェルターは、地震にも、津波にも対応している防災シェルターです。

特長は以下の2点です。

【特長1:津波の避難に対応】
FRP(強化プラスチック)でできており、軽量で、防水性や密閉性に優れていて、津波が押し寄せてきた際に、中に避難して水に浮上し、水面を流されていきながら避難ができる。

【特長2:地震の避難に対応】
少なくとも「10トン」以上の耐荷重強度(上から重しをかけて、何トンまで耐えられるかという耐久性能のこと)を持っていて、家屋が倒壊して瓦礫(がれき)の下敷きになっても潰れない。



弊社、光レジン工業の「津波シェルター ヒカリ」は、業界最高(当社が把握するかぎり)の「22.4トン」の耐荷重強度を、実験にて証明しています。

22トンと言えば、自動車でいうと、下の図のように、20台を上に乗せても「ヒカリ」は潰れずに耐えるということです。

一般的に、家屋が倒壊した際には、1階にいる人は、数トン~10トンの重さの瓦礫(がれき)の下敷きになると言われています。

「ヒカリ」を家の中に設置しておけば、家屋が倒壊しても避難して身を守ることができるのです。



地震の家屋倒壊でも潰れない津波シェルターヒカリ
津波シェルター「ヒカリ」は、耐荷重強度「22トン」。
地震で家が倒壊しても潰れない設計だ。



津波から避難可能な津波シェルターひかり
津波シェルター「ヒカリ」は、軽量で完全防水。
津波に襲われても水に浮上して避難できる仕様となっている。



弊社、光レジン工業の「津波シェルター ヒカリ」は、業界最高(当社が把握するかぎり)の「22.4トン」の耐荷重強度を、実験にて証明しています。

「22トン」と言ってもイメージしずらいと思います。

下の図を見てください。

22トンは、普通自動車で約20台分の重さに相当します。

下の図のように、自動車20台を上に乗せても「ヒカリ」は潰れずに耐えるということです。(実際に乗せることは難しいでしょうが)

動車20台でも潰れない津波シェルターヒカリ

一般的に、家屋が倒壊した際には、1階にいる人は、数トン~10トンの重さの瓦礫(がれき)の下敷きになると言われています。

「ヒカリ」を家の中に設置しておけば、家屋が倒壊してその下敷きになったとしても、避難して身を守ることができるのです。



・・・続きはまた明日書きます。



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光レジン工業の防災シェルター「津波シェルターHIKARi(ヒカリ)」
 公式サイト:http://www.shelter-hikari.com/
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 Twitter:https://twitter.com/shelterhikari
 Facebook:https://www.facebook.com/tsunamishelter


株式会社 光レジン工業
 〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
 TEL: 042-584-5797(代表)
 FAX: 042-584-5786
 MAIL: info@shelter-hikari.com
 企業サイト:http://www.hikariresin.co.jp/

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津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(その3)

(地震と津波に対応3)

昨日の記事からの続きです・・・

(2)一般的な津波シェルター

FRP(強化プラスチック)で作られた防災シェルターが「津波シェルター」として多く販売されています。

FRPという言葉には馴染みがないかもしれませんが、ボートやお風呂の湯船など、いろいろなところで利用されている素材です。

そのため、ボートなどのマリンスポーツ、レジャー用品を製造、販売している企業が、FRPを使って防災シェルターを製造し販売しているケースも多く見受けられます。

これらの一般的なFRP製の津波シェルターは、軽量で水に浮き、しかも防水性、密閉性に優れますので、津波が押し寄せてきたときに避難すれば、水面を流されていくことで避難することができます。

しかし問題は、強度、耐久力が弱いことです。(つまり、重さや衝撃に弱いということ)

簡単に言うと、大地震からの避難用設備として必要な強さは、ずばり「家の下敷きになってもつぶれないこと」です。

「津波シェルター」として販売されている商品の中には、耐久力が弱いため、屋内に設置することは勧められない商品も多くあります。

その理由は簡単です。

「地震で家が倒壊したら、その下敷きで、津波シェルターも潰れてしまうから」です。

ですので、このような強度の弱い津波シェルターを購入する際には、これとは別に、家が倒壊する被害への対策が必要になります。
(つまり、(1)の耐震シェルターの設置も必要になる)



一般的な津波シェルターは地震非対応 津波シェルターひかり
(画像の説明)強度の弱い一般的なFRP製の津波シェルターは、家屋倒壊の下敷きで破壊されてしまう可能性がある。



さらに、こういった強度の不足した津波シェルターは、津波からの避難についても不安な点があります。

下の動画を見てください。これは、記憶にも新しい、2011年3月11日東日本大震災での南三陸町に押し寄せる津波の映像です。



家や車、木々など、多くの巨大な瓦礫(がれき)が、渦を巻きながら流れていくのが見えると思います。

津波シェルターでの避難の際には、当然、映像にあるように家屋や車、木々と一緒になって流れていくわけですから、流れていく間に、何トンという巨大な瓦礫の下敷きになることもあるでしょうし、多くの障害物がシェルターに衝突することになります。

そのときにシェルターにかかる重圧や、衝撃の大きさは、家屋の倒壊にも匹敵する程かもしれません。

強度の弱い津波シェルターなら、たちまち破壊されてしまうのではないでしょうか。

このように、実際の津波の避難を想定してみると、家の倒壊にも耐えられないような津波シェルターで、果たして本当に無事に避難できるのか?という大きな不安が生じてしまいます。

津波シェルター「ヒカリ」なら、耐荷重強度22トンが実験で証明されており、家屋倒壊にも耐えうる性能を持っています。


※この記事は津波シェルターの一般的な傾向です。すべての津波シェルターがこの記事の内容にあてはまるわけではありません。あくまで参考記事としてお読みください。


この記事の続きは、明日公開いたします。



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津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(その2)

(地震と津波に対応2)

昨日の記事からの続きです・・・

(1)耐震シェルター、地震シェルター

「耐震シェルター」「地震シェルター」という名前で多くのシェルターが販売されています。
(以下、耐震シェルターという名称に統一します)

耐震シェルターの一般的な傾向ですが、下の図のように、四角形をしているものが多いです。

耐震シェルターは、家屋内に設置され、地震で家屋が倒壊して、がれきの下敷きになっても潰れないようにできています。

設置の際には、家屋の壁や天井に工事をすることもあれば、設置するだけのものもあります。

下の図のように、自宅にいるときに大地震が来て家が倒壊したときにも、耐震シェルターの中に避難していれば命を守ることができます。

しかし、津波の浸水、津波に家が押し流されてしまうような状況には、対応していないケースが多いです。
(耐震シェルターに避難していても、溺死してしまいます)
(もしくは、防水密閉性がある商品でも、瓦礫の中に埋もれてしまう可能性があります)

耐震シェルターを設置する場合、別の方法で、津波に対する備えが必要になってしまいます。

※上記は一般的な傾向です。全ての耐震シェルターが津波に対応していないわけではありません。



耐震シェルターは家屋倒壊対応 津波シェルターひかり
耐震シェルターや地震シェルターは、大地震で家屋が倒壊しても、
シェルター内に避難していれば命を守ることができます。


耐震シェルターは津波に非対応 津波シェルターひかり
耐震シェルターや地震シェルターは、家が流されてしまうような
大津波が来た場合の避難には対応していないことが多いです。



記事の続きは、明日またご紹介します。



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津波シェルター「ヒカリ」は地震、津波の両方の災害に対応(その1)

(地震と津波に対応1)

「ヒカリは、「地震」と「津波」の両方の災害の避難に対応している防災シェルターなんですよ!」

と言われたら、どう思いますか?

「???」と思われた方、多いと思います。

きっと、

「え?防災シェルターって、地震も津波も避難できるのが当たり前なんじゃないの?なんで、わざわざそんな説明するんですか?」

と思われたことでしょう。

実は、一口に「防災シェルター」と言っても、その機能は様々なのです。

津波だけしか対応していないシェルターもあれば、反対に、地震だけしか対応していないシェルターも多くの種類が販売されています。

「ヒカリ」のように、地震も津波も避難可能!という防災シェルターは、実は少数なんです。

防災シェルターは、金額が数十万円~数百万円もする高額な商品です。

そして、家族の命を守るというとても重要な役割を担います。

防災シェルター選びに、失敗は許されません。

以下に、防災シェルターの分類をご説明しますので、参考にしてください。

・・・・・

【はじめに】防災シェルターは「3種類」と覚えてください

防災シェルターは、その機能によって、

(1)地震シェルター、耐震シェルター ・・・ 地震のみに対応
(2)一般的な津波シェルター ・・・ 津波だけに対応
(3)「ヒカリ」を含む一部の津波シェルター ・・・ 地震、津波の両方に対応

と分類することができます。
防災シェルターの分類 津波シェルターひかり

※あくまで一般的な商品をもとにした傾向です。この分類にあてはまらない商品もあります。



続きはまた明日書きます。



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【追加情報】2時11分の最大震度4の地震、津波注意報について

今日2時11分の地震ですが、マグニチュードが6.8から7.1に修正されました。

また、津波注意報の発令地域はさらに広がり、

岩手県
宮城県
福島県
茨城県
千葉県九十九里浜、外房地域

の5都道府県が津波注意報が発令中です。

予想される津波の高さは、いずれも1メートルの高さとなっています。

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【津波注意報が発令中】午前2時11分、東北、関東で震度4の地震

【注意】津波注意報が発令中です。
海岸や川の河口付近には絶対に近づかないでください。
予想される津波の高さは1メートルです。
津波到達予想時間は2時40分です。
津波は、急に高くなることがあります。
例え低い津波でも足を取られることがあります。
様子を見に行くなども、絶対にしないようお願いいたします。

・震度4
宮城県北部 宮城県南部
宮城県中部 福島県中通り 栃木県北部
栃木県南部

・震度3
石狩地方南部 渡島地方東部
胆振地方中東部 十勝地方中部 釧路地方中南部
根室地方北部 根室地方中部 青森県三八上北
青森県下北 岩手県沿岸北部 岩手県沿岸南部
岩手県内陸北部 岩手県内陸南部 秋田県沿岸北部
秋田県沿岸南部 秋田県内陸南部 山形県庄内
山形県村山 山形県置賜 福島県浜通り
福島県会津 茨城県北部 茨城県南部
群馬県北部 群馬県南部 埼玉県北部
埼玉県南部 千葉県北東部 千葉県北西部
千葉県南部 東京都23区 神奈川県東部
神奈川県西部 山梨県中・西部 長野県中部
静岡県伊豆

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津波シェルター「ヒカリ」の使い方は簡単です!

<使い方は簡単!津波シェルター ヒカリ>

「ヒカリ」は一般家庭用の防災シェルターです。

専門的な知識や技能がなくても、また、体力の弱いお年寄りや子供でも、誰でも簡単に使うことができます。



1.部屋やベランダ、庭に設置します

直径120センチですから、縦、横が120センチ以上のスペースがあればどこでも設置できます。

非常時にはハッチを開けて入りますので、ハッチが開く程度のスペースが前面にあればOKです。

重さは80キロ(冷蔵庫やタンスと同程度の重量)ですので、特に床の補強工事などは不要です。

屋外に置く場合には、中に雨水が入らぬよう、ハッチ(ドア)を閉めておいてください。

津波シェルター「ヒカリ」_120センチ以上のスペース



2.床下収納スペースに非常食、保存水などを入れておきます

シェルター内の床下には収納スペースがあります。

非常食、飲料水、携帯トイレ、充電バッテリーなどをあらかじめ入れておくとよいでしょう。

※防災ヘルメット4人分と、ライフジャケット4人分は、無料で付属品としてご提供しております。

津波シェルター「ヒカリ」_床下の収納スペース



3-1.地震が発生したら中に避難します

地震が発生したら、急いでシェルターの中に避難し、ハッチを閉めてください。

「ヒカリ」は、上から22トンの重さをかけても潰れない耐久力を持っています。

ですので、大地震で家が倒壊して、がれきの下敷きになっても中に避難していれば安全です。

※一般的な住宅が倒壊したときには、数トンの瓦礫の下敷きになると言われています。

ヒカリはそれを遥かに上回る耐久力を持つよう設計されています。

※22トンといってもイメージしづらいと思いますが、自動車20台分と同じぐらいの重さです。

津波シェルター「ヒカリ」なら地震の家屋倒壊でも潰れない



3-2.津波が発生したときも、同様に中に避難します

津波が発生したら、急いでシェルターの中に避難し、ハッチを閉めてください。

ハッチは2重扉になっており、外部からの水の浸入を完全に遮断します(完全密閉)。

ヒカリは軽量の強化プラスチックでできていますので、大人4人が中に乗り込んでいても、水に浮きます。

大きな津波によって家が流されてしまっても、水面を流されていくことで、身の安全を守ります。

換気することもできます。中から開閉可能な「空気取り入れ口」があります。

また、外の様子を確認することもできます。中から開閉可能な「明かり窓」があります。

津波シェルター「ヒカリ」なら津波から避難可能

津波シェルター「ヒカリ」_海面に浮かぶ
耐久力22トンなのに80キロの軽量タイプ。
大人4人が乗っても水に浮きます。

津波シェルター「ヒカリ」_ハッチを閉める
シェルターの内側からハッチを閉める操作。
二重ハッチ扉で、完全防水、高い密閉性を保ちます。

明かり窓_津波シェルター「ヒカリ」
外の様子が確認できる明かり窓
外部からの救出もこの窓から可能です。

換気できます_津波シェルター「ヒカリ」
中から開閉可能な空気取り入れ口。換気口(換気孔)



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津波シェルター「ヒカリ」とは、一般家庭用の防災設備です

「一般家庭用の防災設備です」(津波シェルター「ヒカリ」とは?の記事)


津波シェルター「ヒカリ」は、一般のご家庭で使っていただくための防災設備です。
最高の性能を保ちながら、大きさや価格は家庭普及用に抑えてあります。

「直径120センチで大人4人用」というサイズも、自宅内に設置し、地震や津波の際には家族で避難していただくことを想定して設計されています。

FRPという、強化プラスチックの一種でできており、重さも80キロ程度に抑えられています。左右に持ち運び用の取っ手がついていて、人の力で運ぶことができ、住宅の部屋に設置するときも、重さが80キロですから、大きなタンスや冷蔵庫と同等の重量であり、床を補強したりする必要はありません。

津波シェルター「ヒカリ」組み立て式タイプ

facebook画像03 津波シェルター「ヒカリ」

価格も「50万円」に抑えられています。
一見すると高額に見えますが、4人用ですから、1人あたりは12万円程度です。

さらに、商品は10年保証、最長50年保証ですから、1日あたりの費用に換算すると約30円。実は、コストパフォーマンスの非常に良い防災設備です。
津波シェルター以外の地震対策の手段として「耐震シェルター」「耐震補強工事」といった手段もありますが、
・地震には耐えられても、津波からは避難できない
・費用が数百万円かかることもある
・住宅内に工事が必要なので賃貸住宅の場合には不可能なこともある
・引っ越しの際、新居に持っていけないことがあり、その場合、高額の費用が無駄になる
といった懸念がありますので、津波シェルターを選ぶ方がより確実な手段と言えるでしょう。

「直径120センチだと、家のドアから入らない」という心配もご無用です。
組み立て式タイプがありますので、狭い間口からも搬入、設置が可能です。
 
政府が発表している南海トラフ地震の被害予測では、全国での死亡者、行方不明者は最大で32万人と言われています。これは2011年の東日本大震災の死亡者行方不明者数(約18000人)の15倍以上という驚くべき数字です。
津波シェルター「ヒカリ」は、この南海トラフ地震で1人でも被害者を減らせるよう、一般市民に広く普及させる目的で作られました。
ご家族の命を守るため、あなたのご自宅にも設置をご検討いただければと思います。

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(津波シェルター ヒカリとは)オレンジ色の球体です

「オレンジ色の球体です」(津波シェルター「ヒカリ」とは?の記事)



津波シェルター「ヒカリ」の大きさは直径120センチ。
オレンジ色の球体です。
大人4名が避難できる大きさです。
重量は約80キロです。

光レジン工業の津波対策シェルターHIKARi

地震対策と津波対策シェルターのヒカリを工場で撮影

耐震性も抜群の地震・津波シェルター ヒカリ

ハッチを閉めて避難 地震シェルター・津波シェルター「ヒカリ」

津波シェルター「ヒカリ」ハッチ開けて横から

津波シェルター「ヒカリ」産業展ブースにて説明



・なぜ球体なのか?
球体は強度に優れ、強い衝撃にも耐えられます。
球体は障害物を避けやすい形状なため、家屋倒壊の時にも、柱や梁の下敷きになりにくい性質をもっています。
津波に流されているときも、障害物を避けながら流れていくことができます。

・なぜオレンジ色なのか?
大地震発生時には、シェルター「ヒカリ」が家屋倒壊の瓦礫の中に紛れてしまったり、津波に流されて海上を漂うといった事態がありえます。
そういった状況でも、発見、救助がしやすいよう、オレンジ色となっています。
(オレンジ色は、海難救命色として国際的なルールにもなっています)

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津波シェルター「ヒカリ」はFacebookページを開始しました

このたび、津波シェルター「ヒカリ」のfacebookページを作成いたしました。
https://www.facebook.com/tsunamishelter

既にホームページやブログでもヒカリの製品情報を掲載していますが、タイムリーな情報を中心に、よりわかりやすい情報発信を心掛けてまいりますので、よろしくお願いいたします。

さっそく、Facebookページのキャプチャを何枚か貼らせていただきます。
画像や動画が見やすく掲載できるので便利ですね!

facebook画像01 津波シェルター「ヒカリ」

facebook画像02 津波シェルター「ヒカリ」

facebook画像03 津波シェルター「ヒカリ」

facebook画像04 津波シェルター「ヒカリ」

facebook画像05 津波シェルター「ヒカリ」

なお、Facebookページには以下のような説明文を載せています。

津波シェルター「ヒカリ」は家庭用の津波・地震対策シェルター。4人用で価格48万円。
http://www.shelter-hikari.com/

◆南海トラフ巨大地震の備えはもうお済みですか?
近い将来の発生が懸念される「南海トラフ巨大地震」では、関東から九州に至る太平洋岸で震度7以上の地震が発生。
静岡県や高知県を中心に、最大34メートルの津波が押し寄せます。死者行方不明者の想定は最大32万人。
ご自宅や職場で、家屋倒壊、津波への準備はお済ですか?


◆家庭の防災対策は「津波シェルター ヒカリ」が最適
「ヒカリ」は家庭用に開発された高性能な防災シェルター。
4人用で価格は48万円(組み立てタイプ)。
安心の「最長50年保証」の品質です。
強化プラスチック製で、軽量なのに「耐荷重22トン」という驚異的な性能です。
地震で家が倒壊して下敷きになっても耐えられる強さ。
さらに軽量で完全防水だから、津波に襲われてもシェルターに入れば浮上して避難できます。


◆抜群の信頼と技術力をもつ企業が製造
津波シェルターは、購入後の長期にわたるメンテナンスが重要です。
「ヒカリ」は、40年以上にわたり強化プラスチック製品の開発を手掛ける「光レジン工業」が製造、販売。
弊社代表の大野は、(社)強化プラスチック成形技能検定委会の委員長を13年間にわたって歴任。
日本の強化プラスチック業界でも、抜群の信頼と技術力を持つ企業です。
津波シェルターは大きな買い物。信頼できる企業からのご購入をお勧めいたします。


◆「純国産+自社製造」で安心品質を実現
津波シェルター「ヒカリ」はすべての部品を国内で製造する「純国産品」です。
さらに、弊社は神奈川県に自社工場を持っており、「完全社内生産」により品質管理をより徹底しています。
高性能であるだけでなく、品質管理を徹底している自信の表れが「最長50年保証」の制度です。


◆インターネットでお問い合わせ、お見積り可能
津波シェルター「ヒカリ」のホームページにて、お問い合わせ、お見積り依頼、ご注文が可能です。
http://www.shelter-hikari.com/


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【動画】津波シェルター「ヒカリ」商品説明@東京ビッグサイト(その2)

東京ビッグサイトで2013年10月2日~4日まで開催されていた「危機管理産業展」でのお客様への説明の様子を紹介します。
※お客様には許可をいただいております



動画のリンク:http://youtu.be/CwUqc_1k1EE

<動画の説明>

(お客様)
これ、テレビで見たことあります!

(光レジン)
はいそうです。おそらくテレビで見たのはノアという商品だと思います。
ノアの初期の仕様設計と開発は、昔弊社が他社と共同で行ったんです。
光レジン工業の第一工場(神奈川県厚木市)で製造していました。
これは津波シェルター「ヒカリ」といって、そのノアの倍ぐらいの強度です。
ノアもヒカリもFRP防災シェルターという商品になります。

(お客様)
えふあーるぴーって何ですか?

(光レジン)
エフアールピー(FRP)は繊維強化プラスチックというプラスチックの板です。
このシェルターはプラスチックの板でできているんです。
プラスチックの、厚さが1センチしかない薄い板なんですが、
断面はバームクーヘンみたいに多重構造になっていまして、
プラスチックとガラス繊維を樹脂、接着剤で固めて特殊な工法で作ってるんです。
だから、プラスチックとは言っても、鋼鉄より強い耐荷重強度なんです。。

(お客様)
え?鉄より堅いんですか?

(光レジン)
そうです。この10ミリの厚みで、22.4トンの重さに耐えられるんです。
このシェルターの上に、ゾウとカバとサイが肩車しても、つぶれないですよ。
この東京ビッグサイトの天井は高いですが、シェルターの上に、タクシーを積み重ねていって
この天井まで積み重ねても潰れないぐらいの強度ですね。
大地震で家が倒れた時に、その下敷きになりますから、それを考えて作っているわけです。
住宅の普通の部屋に置くことを意識して、あえて軽量、薄型にして22トンの強さですから、
プラスチックの板を厚くすることで、30トン、40トンという重さに耐えられるように作ることもできます。
ただ家庭用ということで、重さを80キロに抑えるためにこういう内容なんです。

(お客様)
80キロしかないんですか!?

(光レジン)
そうですね。見た目より軽いんです。
ヒカリは22トンの耐荷重強度ですが、これは、FRP防災シェルターの中では最強レベルの強さなんです。
これぐらいの強度のシェルターですとたいてい、100キロ、200キロ、300キロといった重さになりますが、
弊社はこれを80キロに抑えて、耐荷重22トンの性能を作ったんです。
80キロというと、こうやって左右の取っ手を持てば、大人二人で運ぶことができます。
一般家庭に設置するシェルターですから、住民の方が位置を動かせるぐらいの重さじゃないといけないと考えています。


(お客様)
これはどこに置けばいいんですか?

(光レジン)
どこでも置いてかまいません。
庭、玄関、屋上、リビング、寝室、バルコニーと、どこでもいいんですが、
どちらかというと、地震が起きた時にすぐ避難してほしいので、
居住空間に近い場所がいいですね、リビングとか。

(お客様)
マンションだと入らなそうですけど。。。

(光レジン)
これは完成品で直径が120センチです。マンションなどですと間口が80センチぐらいが多いですね。
だからこれは入らないんですが、分割組み立て式のタイプもあるので大丈夫です。
幅の狭いドアからも入るので、部屋まで運びこんで、部屋の中で組み立てられます。
ただ、組み立て式ということで、強度が少し弱くなります。
弱くとはいっても、15.9トンの強度なので、家屋の倒壊に対しては十分な強さですが。

(お客様)
リビングとか置いたら、なんか新しいインテリアみたいになるかも(笑)

(光レジン)
はい!(笑)、カラオケボックスになります。
中で熱唱してください(笑)
これ、防音性が高いんです。


(お客様)
外から聞こえないんですか?助けを呼ぶときは?

(光レジン)
そうです。防音性が高いので、大声で叫んでも外には聞こえないですよ。
外に助けを呼ぶときには、こうやって明かり窓を開けてください。
で、床下収納庫に防災用のホイッスルが入ってますから、このホイッスルを吹いて助けを求めてください。



津波シェルター「ヒカリ」
・ホームページ http://www.shelter-hikari.com/
・Twitter https://twitter.com/shelterhikari
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Twitterフォロワー数6000人突破!津波シェルター「ヒカリ」

光レジン工業の防災シェルター「津波シェルターHIKARi」のツイッター公式アカウントで、フォロワー数が6000人を突破しました。

津波シェルターHIKARiのtwitterフォロワーが6000人


10月の産業展以来、静岡県、和歌山県、高知県など南海トラフ地震の被害予想のとくにおおきな地域からのお問い合わせを多くいただいています。

津波シェルターHIKARiは本体価格50万円(税抜)。

大人4人が避難できます。

22トンの荷重に対しても潰れない強度をもちますので、地震で家屋が倒壊しても、ご家族は中に避難することでがれきによる圧死等から身の安全を守ることができます。

さらにシェルターは軽量で完全防水設計であり、家が押し流されてしまうような津波に襲われても、シェルターの中に避難してハッチを閉めていれば、水に浮上しながら避難することができます。

南海トラフ地震では、津波が陸側に押し寄せてから、再び海にひいていくまで、30分~数時間かかると言われています。津波シェルターはこのもっとも命を落とす可能性が高い時間において、ご家族の命を守ります。

過去の阪神大震災、東日本大震災においても、死亡された被害者の方のほとんどは、地震発生直後の家屋倒壊、津波の襲来によって、圧死、溺死といった要因で亡くなられています。

当社の津波シェルターHIKARiは、そういった地震直後のもっとも危険な状況において、ご家族の身の安全を確保することを目的として開発されました。

本体の値段が50万円、4人用ですから1人あたり12.5万円です。

さらに最長で50年間の保証がつく商品です。

一般のご家庭でも導入できるよう、低価格、長期保証、そして圧倒的な地震や津波に対する防災性能を実現した「ヒカリ」。皆様のご家庭でもぜひ導入をご検討ください。

津波シェルターHIKARIのホームページはこちらです。
http://www.shelter-hikari.com/



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【動画】津波シェルターHIKARiのスイング機能の説明@危機管理産業展

こんばんは。津波シェルター「ヒカリ」ブログ事務局です。

10/2-10/4東京ビッグサイトで開催の危機管理産業展2013では本当にたくさんのお客様に弊社のブースにお越しいただきました。

実際にお客様に説明しているシーンの動画を、お客様にも許可をいただきましたのでYouTubeにて公開させていただきます。

よろしければご覧ください。





こちらは、動画の中でご説明している内容の概要になります。
ご参考になれば幸いです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆お客様
この「スイング機能体験」ってなんですか?

●スタッフ
スイング機能ですが、まず、普段ご自宅にシェルターを設置しているときは、こうやって、ハッチが横向きについているわけです。

で、地震が来たらこのハッチをあけて中に逃げ込んで使うんですね。

そのあと、津波が押し寄せてきた場合には、このシェルターは水に浮きますから、瓦礫とともに、水面を流れていくわけです。

喫水線(きっすいせん)はちょうど半分ぐらいですね。(喫水線・・・物を水に浮かべた時に水面がどこにくるかというのを表す線)

普通のシェルターでありがちなのが、シェルターに乗り込んで、水に浮いて流されて津波から無事避難できたときに、こうやってハッチの扉が横をむいた状態で洋上に浮いていることになります。

そのときに救助船が近くまできたのをこの窓から見てるとわかるわけですが、そのときに「ばんざーい、助かった!」といって横向きのハッチを開けて外に出ると、わかるように水が入ってきて溺れてしまうわけです。

津波シェルターひかりには、そういうトラブルを防ぐしくみがあります。それがこのスイング機能です。

こちらの、シェルター内の床面の板のストッパーを外すと、床面が自由に動くようになります。
スイングできるようになるわけですね。

今はこのシェルターは固定されてますけど、水に浮いているときには水の抵抗はほとんどありませんから、このシェルターの中の棒を、中にいる人がぐにゅっとつかんで横向きに動かせば、床はスライドしてシェルター内の重心もうごきます。

それによって、シェルターの向きが90度上方に回転して、このハッチが完全に水面上に出るんです。

そうすれば、ハッチを開けて、安全に外にでることができるんです。

スイングしてハッチが情報を向いたら、ここのストッパーで床を固定すればいいんです。

これは特許も出願している、津波シェルター「ヒカリ」の独自機能なんですよ。

・・・今日はこういった陸上の会場でスイング機能を説明する必要があるので、こうやってシェルターに横棒を付けて回転するようにして、スイング機能がわかるようにしているわけです。

阿藤快さんが先日TBSの取材でいらっしゃって、これを試していかれましたよ。

お客様は招待券で来られているんですか?

ああそうですか、ホームページで予約されたんですね(^^)



◆お客様
(シェルターを実際に触ってみて)堅いですねー!!

●スタッフ
これはFRPっていう、強化プラスチックでできているんですよ。

石みたいですよね?

強化プラスチックって、更迭よりも固く加工できるんです。

厚さも薄いでしょう? 厚さ1センチしかないんですよ。

これで、上から22トンの重しをかけても大丈夫なんです。

22トンは、、、ゾウと、カバと、サイが肩車して乗ったぐらいですね、もしくは、自動車20台分、そうですね、この東京ビッグサイトの天井までタクシーを積み上げてこのシェルターヒカリに乗っける、それぐらいの重さに耐えたといって理解してもらっていいと思います。

だいたい、地震で家がくずれたときにかかる重さが数トンと言われていますので、それをはるかにうわまわる強さがあるんですよ。



◆お客様
この窓は開くんですか?

●スタッフ
この明かり窓は、中からも外からも開けられるんですよ。

ただ簡単に開いても困りますから、こうやって物がぶつかったりするときの衝撃では決して開かないようになってます。

矢印が書いてあるのがわかると思いますけど、窓のくぼみに指を入れて、こうやって回していくんですね。

回していくと、窓が外れて、中に落ちる仕組みです。

外には落ちないようになってます。

地震とか津波から避難すると、外部からの衝撃で、中の人が気絶してしまうということも考えられますよね?

そういうときには、こうやって明かり窓を回転させて、中に落として、それで開いた明かり窓の穴から、ちょうどこうやって腕が入るんです。

そして、中に入れた腕が、ちょうどハッチの扉のハンドルに届くようになっていまして、それで、ハッチを開けて中にいる人を救助することができるんです。



◆お客様
この動画は?

●スタッフ
耐久力のテストをしたときの動画です。

この100キロのとがった鉄柱を、真上から落としてみたんですね。

私も実験現場にいましたが、爆弾が落ちたような音がしてびっくりしました。

この真上に落としたんですが、ちょっと表面の塗装にざらざらした感じの傷ができた程度で、全く問題ありませんでした。



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地震対策/津波対策シェルターHIKARi(ヒカリ)
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株式会社 光レジン工業

本社
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

第一工場
神奈川県厚木市下川入649
TEL:046-245-3721

第二工場
【第二工場】
神奈川県厚木市下川入182-5
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本社や工場のアクセスマップはこちら

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[動画]危機管理産業展2013で津波シェルター「ヒカリ」のスイング機能公開

おはようございます。

昨日まで開催されていた危機管理産業展2013(RISCON TOKYO)に弊社光レジン工業は「津波シェルターHIKARi」を出展しました。

先日、耐荷重強度22トンを記録したとしてプレス発表させていただきましたが、その後の最初の一般公開ということもあり、10時~17時の開催期間中、ひっきりなしに多くのお客様がブースを訪れてくださいました。
⇒プレスリリースはこちら

ブースでは津波シェルターヒカリに直接触ることができるほか、シェルターの中に乗り込んで、「スイング機能」という独自の機能を体験することができます。このスイング機能シミュレーターも多くの方に体験していただきました。
⇒スイング機能のご説明はこちらのページの下部

そのスイング機能の体験をしている動画を2本ご紹介します。








<改めて、津波シェルターHIKARiのご紹介>

南海トラフ地震の津波の高さは「34メートル」
死亡者行方不明者数の想定は「33万人」
ご家庭や事業所で、地震対策津波対策の防災設備の設置はお済ですか?

以前、テレビやマスコミで話題になった、世界初のFRP製防災シェルター「ノア」の開発、設計を
担当した光レジン工業が、その後のさらなる開発研究、品質改良、性能強化を繰り返して生み出したのが、
この津波シェルターHIKARiです。

厚さわずか1センチのFRP(強化プラスチック)の球体が、22トンの重しにもつぶれません。
直径120センチの球体ですが、壁が薄いので意外と広く、大人4人が乗り込めます。

軽量なので大人4人が乗り込んでも水に浮き、ハッチは2重扉なので津波に襲われても浮上して避難できます。

スイング機能というヒカリだけの独自機能により、中にいる人がシェルターの向きを変えることができます。
そのため、洋上でハッチを水面上に出し、自分たちの力でシェルターの外に避難することができます。

シェルター内は床下収納があり保存水や非常食、携帯トイレなどが収納できます。

開け閉め可能な空気口や明かり窓があり、ハッチ扉を開けずに、換気や外の様子を確認することができます。

一般的なFRPシェルターは火に弱いのですが、当社のヒカリは難燃樹脂を使用しているので火災にも強い。

東日本大震災の被害データによると、地震直後の家屋倒壊、津波により大部分の方がお亡くなりになったそうです。
その地震直後のもっとも危険な状況を生き延びるための防災設備です。

価格は50万円ですが、大人4人が避難できますので一人当たり125000円。

さらに10年保証ですので、1日当たりのコストは、30円程度です。

1日あたり30円程度で、圧倒的に強力な防災設備がご自宅や職場に設置できます。

南海トラフ地震は明日くるかもしれません、ご家庭や職場の防災対策に、ぜひご検討ください。

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[2日目の報告]津波シェルター「ヒカリ」危機管理産業展2013 

こんばんは。津波シェルターブログ事務局です。

10月2日から東京都江東区の東京ビッグサイトで開催されている「東京 危機管理産業展2013」にヒカリを出展しています。

今日は開催二日目でした。

500枚用意した津波シェルターのチラシがアッと言う間に無くなり…
急遽、会社案内に同封しているチラシを抜き出して確保。
何とか明日まで持つか、心配なところです。

初日は、開会式に招待された芸能人や政治家の視察等が有った為か、来場者数の割に、具体的な商談が少ないイメージでした。

しかし、二日目は、明確な目的を持って御来場される方が多く、多くの商談や、記事掲載のオファーを頂きました。感謝です。

明日の最終日は、来場予定者もピークになる見込み。

弊社ブースへの来訪予定者数も一番多い、このイベントの最大の山場です。

スタッフ一同、もう声がガラガラですが、

今夜一晩ゆっくり休んで、最終日に備えます。

では、明日現地でお会いしましょう!

(以下、東京ビッグサイトで本日撮影した写真です。)

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CIMG0606 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

CIMG0607 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0608 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0609 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0612 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0613 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0614 津波対策シェルターHIKARi

0617 津波対策シェルターひかり

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※スイング機能とは?

今回のイベントでは光レジンのブースで「スイング機能」というヒカリだけの独自機能が体験できます。
津波シェルター「ヒカリ」の最大の特長の一つが「津波からの自力避難が可能」なことです。
この特長は、「内部スイング機能」という独自技術によって実現されています。

私たちは「自力避難ができるかどうか」は、防災シェルターの機能の中でも、とても重要なポイントだと考えています。
もし「自力避難ができないシェルター」で避難していたとしたらどうでしょう?
水流でくるくると回転するシェルターの中で目を回したり、酔って吐いてしまうなど、大変危険な状態になるかもしれません。
また、水に浮かびながら、いつ来てくれるかわからない、外部からの発見、救助をひたすら待つことになるかもしれません。

内部スイング機能のメリットは以下です。

(1)
シェルターは球体なので、津波からの避難時には水流で回転したり、揺れながら水の中を流れてゆきます。
その際に、内部スイング機能を使って、中にいる人は、重心をコントロールすることができ、「頭が上で、足が下、という普通の姿勢」を保ちつつづけることができます。
もし、シェルターに内部スイング機能が付いていなかったとしたら、中にいる人は目が回ったり、極度の乗り物酔い状態となり、極めて危険です。

(2)
重心がコントロールできるということは、シェルターのハッチの向きを思い通りの向きに向かせることができるということです。
シェルターに人が乗り込み、水に浮かせると、ちょうど半分ぐらいが水面上に出た状態になります。
津波からシェルターで避難し、安全なところに流れ着いたとき、内部スイング機能を使って、もともと横向きに付いているハッチ(出入り口)を水面の上に確実に露出させることができます。
水面上に露出したハッチから、外に避難することができます。
もし、シェルターに内部スイング機能が付いていなかったとしたら、ハッチを水面上に露出させることができません。外に避難したいのに、中にいる人の独力ではハッチを水面上に出すことができず、「外に出たいのに出られない状態」のまま、外部からの救助を待たなければならず、避難者の生存率という点で好ましくない状態になると思われます。

※「内部スイング機能」はその実用性と新規性が認められ、実用新案登録 第3180913号「避難用シェルター」として登録済です。
(2013年7月現在、特許出願中 特願2012-282251号)。

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(参考:危機管理産業展2013の概要)
名  称 危機管理産業展(RISCON TOKYO*)2013
テ ー マ 「危機管理のプロが集い、東京から発信する。」
会  期 2013年10月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
会  場 東京ビッグサイト 西3・4ホール、会議棟
主  催 株式会社 東京ビッグサイト
特別協力 東京都
運  営 アテックス株式会社
展示規模 国内外235社356小間 (共同出展含む、8月2日現在)
入場料 2,000円(税込。但し、招待券持参者・Web事前登録者は無料)
特別併催企画 テロ対策特殊装備展(SEECAT)'13
同時開催展 東京国際消防防災展2013(FIRE-SAFETY-TOKYO)
会期:2013年10月2日(水)?5日(土)4日間 10:00?17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール、屋外展示場、会議棟
入場料金:無料(登録制)

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★南海トラフ地震へのご家庭で設置できる防災設備★
地震/津波シェルターHIKARi(ヒカリ)
ホームページ: http://www.shelter-hikari.com/
ツイッター: https://twitter.com/shelterhikari

株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

第一工場
神奈川県厚木市下川入649
TEL:046-245-3721

第二工場
【第二工場】
神奈川県厚木市下川入182-5
TEL:046-245-7636

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THEME:地震・天災・自然災害 | GENRE:ニュース | TAGS:

津波シェルター「ヒカリ」危機管理産業展2013 1日目の報告

おはようございます。津波シェルター「ヒカリ」事務局です。

今日は東京は季節外れの29度。蒸し暑いです。

さて、昨日10/2は危機管理産業展のブースに多くの報道の方、一般の方にお越しいただきありがとうございました。

写真をまじえて昨日の様子を紹介したいと思います。

⇒危機管理産業展の詳細はこちら


津波シェルター 危機管理産業展入口
危機管理産業展2013の開催される東京ビッグサイト内に設置されている立て看板です。



津波シェルターHIKARiブース003

津波シェルターHIKARiブース002

津波シェルターHIKARi ブース001
こちらが、光レジン工業の津波シェルター「ヒカリ」のブースです。
内部スイング機能のシミュレーターもあります。
実際にシェルターの中に入って、スイング機能を体験することができます。
⇒スイング機能の説明はこちらのページの下部をご覧ください。



津波シェルター「光」危機管理産業展 開会式

津波シェルター「ヒカリ」危機管理産業展 開会式
午前10時、開会式です。上からちょっとだけ覗き込みました。
オーケストラが星に願いをを演奏しています。もう直ぐ開場、準備に戻ります!



津波シェルターHIKARi 金バッチ・FRP成形技能士国家試験の検定委員長
わかりにくいと思いますが、この写真は金バッジです。
FRP成形技能士国家試験の検定委員長の証。そう、弊社会長の大野写真です。


津波シェルターHIKARi 光レジン工業会長の大野氏
どういうわけか今日は顔はNGだそうで(ウェブでは公開されているんですが、、)後ろ姿だけの登場です。
⇒大野のプロフィールはこちら



津波シェルターHIKARi 危機管理産業展 パンフレット
こちらは会場で配布されていた危機管理産業展2013のパンフレットです。


津波シェルターHIKARi 多くの来場者01

開会式後、意外にも午前中から多くの来場者が津波シェルター「ヒカリ」のブースにいらっしゃいました。

以前ブログでご紹介した、宮ヶ瀬湖のイベント(子供が大喜びでシミュレーターに乗ってくれたの時)とは違い、今回のイベントは、関心の高い大人の皆さんが興味深く説明を聞いて頂いている。という感じで、乗ってみたいという方は少なめでした。
⇒宮ヶ瀬湖のイベントの様子はこちら

ただ、シェルターの回転する様子は、目立つのか、まぁまぁ人気のブースだったかなと思いました。
一番人を集めていたのは、地震シミュレーション(部屋がガシャガシャ揺れるやつ)でした。別途、動画を紹介いたしますのでお楽しみに!

タレントの阿藤快さんが、カメラクルーと一緒に回っていて、弊社ブースにも寄って頂きました。TBSの番組の取材だそうです。
さっそくヒカリの商品説明をしました。
へぇー!そうなんだー!って、あの調子で話した後、中に入って頂きました。
せめー!俺ヤダこんなの!って、あまり好評ではありませんでした。
>阿藤さんすみません、この商品は、地震や津波から生き残る為の機能だけに絞っていますので、快適な空間では有りません。
ICUの手術台のベッドが、機能面だけを重視して寝心地は無視しているのと同じ理屈です。
ただ、制約された条件の中で、内部空間の快適性を改善する努力は、今後共続けて参りますので、どうぞ宜しくお願いします。

また、内閣府副大臣 衆議院議員の西村康稔(にしむらやすとし)さんがヒカリのブースにお越しくださり、ヒカリの商品説明を受け、その商品コンセプトに感心してくださいました。
スタッフ一同励みになります。お忙しいところありがとうございます。


照明機材に囲まれているせいか、結構汗が出ます(・.・;)イベントが終わり、スタッフ共々ぐったりです。
ホント、良い汗かきました。皆さんお疲れ様でした!

初日は、事前に申し込んで頂いた取材が無かったので、多分ぐるーっと回りながら取材をしていると思われるメディアへの対応ばかりでした。

二日目からは、予定されている取材も入って参りますので、今日も張り切ってご来場の皆様に津波シェルターHIKARiを紹介したいと思います。

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地震対策/津波対策シェルターHIKARi(ヒカリ)
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製造:株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
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(参考:危機管理産業展2013 概要)
名  称 危機管理産業展(RISCON TOKYO*)2013
テ ー マ 「危機管理のプロが集い、東京から発信する。」
会  期 2013年10月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
会  場 東京ビッグサイト 西3・4ホール、会議棟
主  催 株式会社 東京ビッグサイト
特別協力 東京都
後  援 内閣府(防災担当) 警察庁 消防庁 文部科学省 厚生労働省 経済産業省
国土交通省 気象庁 海上保安庁 防衛省 全国知事会 全国市長会 全国町村会 
アメリカ大使館商務部 (独)情報処理推進機構 (順不同)
協  賛 (一社)日本経済団体連合会 (公社)経済同友会  日本商工会議所 全国商工会連合会
(一社)日本在外企業協会 (公財)公共政策調査会 (一社)全国警備業協会
(公社)日本防犯設備協会 全国消防長会 (財)日本消防協会 (一社)日本火災報知機工業会
(一財)日本防火・危機管理促進協会 (一社)日本損害保険協会 (一社)日本防衛装備工業会
日本赤十字社 (一社)日本ガス協会 (一社)日本原子力産業協会 
(一社)日本内燃力発電設備協会 (一社)日本免震構造協会 (公社)日本空気清浄協会 
(一社)日本オフィス家具協会 定期航空協会 (一社)日本ケーブルテレビ連盟
全国商店街振興組合連合会 (特非)日本データセンター協会 (特非)日本防災士会 
(一社)電気通信事業者協会 (順不同)
協  力 (一社)公共ネットワーク機構(予定)
運  営 アテックス株式会社
展示規模 国内外235社356小間 (共同出展含む、8月2日現在)
入場料 2,000円(税込。但し、招待券持参者・Web事前登録者は無料)
特別併催企画 テロ対策特殊装備展(SEECAT)'13
同時開催展 東京国際消防防災展2013(FIRE-SAFETY-TOKYO)
会期:2013年10月2日(水)〜5日(土)4日間 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール、屋外展示場、会議棟
入場料金:無料(登録制)

以上

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危機管理産業展2013、津波シェルター「ヒカリ」ブース準備中です。

こんばんは。津波シェルターBLOG事務局です。

明日から東京ビッグサイトで開催される危機管理産業展2013、今日は会場で津波シェルターのブースの設営をしておりました。

明日は午前10時にイベントが開始となります。

イベント会場内や、設営の様子の写真を貼りつけておきましたのでご覧ください。

防災に関心のある多くの方のご来場をお待ちしています。

また、開催期間中に、複数のマスメディア様より取材の申し込みをいただきました。

ブースにお越しいただいてインタビュー取材となるようです。

津波シェルターHIKARiの商品性能をきちんと理解いただけるよう、頑張ってご説明したいと思います!

津波シェルターHIKARiのブース入口
これは、津波シェルターHIKARiの出展者証です。

津波シェルターHIKARiの看板
こちらの写真は、ブースの外にあるヒカリの看板です。

津波シェルターHIKARiのブース
こちらが津波シェルターヒカリのブース内の設営の様子です。
資料やモニターによる商品や価格の紹介と、実際にシェルターに触れることができます。

危機管理産業展の会場内案内板
こちらは東京ビッグサイトの会場内の、危機管理産業展の会場内案内板です。

危機管理産業展の準備風景
最後に、会場内の風景です。私たちの他にも数百社が出展しますので、みなさん準備に追われています。




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明日10/2より危機管理産業展にて津波シェルター「ヒカリ」を一般公開!

おはようございます。津波シェルター「ヒカリ」ブログ事務局です。

明日から始まる、東京ビッグサイトで開催の危機管理産業展、弊社もイベント会場に出展します。

現在、会場で配る資料や動画の準備をしています。

ヒカリ本体を会場に展示しますので、実際に触ったり、中に入ることができます。

「22トンの重さに耐える、厚さ10ミリの強化プラスチック板」の触り心地にはみなさん驚かれます。

ヒカリだけの独自機能「内部スイング機能(※)」も、実際にシェルターを操作しながら理解することができます。

ぜひ弊社のブースにお越しください!

以下、開催概要になります。

危機管理産業展に津波シェルターが出展.JPG

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・日時
2013年10月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00

・会場
東京ビッグサイト 西3・4ホール、会議棟

・主催
株式会社 東京ビッグサイト

・特別協力
東京都

・展示規模
国内外235社356小間 (共同出展含む、8月2日現在)

・入場料
2,000円(税込。但し、招待券持参者・Web事前登録者は無料)

・特別併催企画
テロ対策特殊装備展(SEECAT)'13

・同時開催展
東京国際消防防災展2013(FIRE-SAFETY-TOKYO)
会期:2013年10月2日(水)〜5日(土)4日間 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール、屋外展示場、会議棟
入場料金:無料(登録制)

・危機管理産業展ホームページ
http://www.kikikanri.biz/

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※内部スイング機能は、津波シェルター「ヒカリ」だけの安全機能です。

家が流されるような大きな津波が発生した際には、シェルターは濁流の中を瓦礫と一緒に流されるのでシェルターは激しく回転、揺れながら流れていくことが想定されます。

一般的な津波シェルターは、津波に流されて水上をプカプカと浮いているときに、中に避難している人がシェルターの向きを制御できませんので、酔ってしまう、シェルター内の壁に体をぶつけるなど大変危険な状態になりますし、自分たちで外に避難できませんので、救助隊の救助をひたすら待つことになります。

しかしヒカリは内部スイング機能があり、内部の二重床がスライドして、中にいながらにして向きをコントロールすることができます。

この機能によって、ハッチを水面上に向けて避難したり、シェルター内部で重心を保ったりと、自力での避難が可能になるのです。

光レジン工業の津波対策シェルターHIKARi

内部スイング機能01_津波シェルター「ヒカリ」.JPG

内部スイング機能02_津波シェルター「ヒカリ」.JPG

内部スイング機能03_津波シェルター「ヒカリ」.JPG

株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

津波シェルターHIKARi公式サイト:
http://www.shelter-hikari.com/
津波シェルターHIKARiツイッター:
https://twitter.com/shelterhikari/
 

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