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地震・津波シェルター ヒカリ

津波シェルター「ヒカリ」

Author:津波シェルター「ヒカリ」
「ヒカリ」は一般家庭用の、地震・津波対応の防災シェルター。直径120cmで屋内に設置でき、地震発生時の家屋倒壊から身を守れます。完全防水で水に浮き、津波からも避難可能。自動車20台分の重さにも耐える、世界最高水準の耐久性を持つシェルターです。大人4人用で価格は約50万円。1人あたり約12万円で、南海トラフ地震への強力な備えをご家庭にいかがですか?

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[2日目の報告]津波シェルター「ヒカリ」危機管理産業展2013 

こんばんは。津波シェルターブログ事務局です。

10月2日から東京都江東区の東京ビッグサイトで開催されている「東京 危機管理産業展2013」にヒカリを出展しています。

今日は開催二日目でした。

500枚用意した津波シェルターのチラシがアッと言う間に無くなり…
急遽、会社案内に同封しているチラシを抜き出して確保。
何とか明日まで持つか、心配なところです。

初日は、開会式に招待された芸能人や政治家の視察等が有った為か、来場者数の割に、具体的な商談が少ないイメージでした。

しかし、二日目は、明確な目的を持って御来場される方が多く、多くの商談や、記事掲載のオファーを頂きました。感謝です。

明日の最終日は、来場予定者もピークになる見込み。

弊社ブースへの来訪予定者数も一番多い、このイベントの最大の山場です。

スタッフ一同、もう声がガラガラですが、

今夜一晩ゆっくり休んで、最終日に備えます。

では、明日現地でお会いしましょう!

(以下、東京ビッグサイトで本日撮影した写真です。)

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CIMG0606 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

CIMG0607 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0608 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0609 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0612 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0613 危機管理産業展2013に出展中の津波対策シェルターHIKARi

0614 津波対策シェルターHIKARi

0617 津波対策シェルターひかり

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※スイング機能とは?

今回のイベントでは光レジンのブースで「スイング機能」というヒカリだけの独自機能が体験できます。
津波シェルター「ヒカリ」の最大の特長の一つが「津波からの自力避難が可能」なことです。
この特長は、「内部スイング機能」という独自技術によって実現されています。

私たちは「自力避難ができるかどうか」は、防災シェルターの機能の中でも、とても重要なポイントだと考えています。
もし「自力避難ができないシェルター」で避難していたとしたらどうでしょう?
水流でくるくると回転するシェルターの中で目を回したり、酔って吐いてしまうなど、大変危険な状態になるかもしれません。
また、水に浮かびながら、いつ来てくれるかわからない、外部からの発見、救助をひたすら待つことになるかもしれません。

内部スイング機能のメリットは以下です。

(1)
シェルターは球体なので、津波からの避難時には水流で回転したり、揺れながら水の中を流れてゆきます。
その際に、内部スイング機能を使って、中にいる人は、重心をコントロールすることができ、「頭が上で、足が下、という普通の姿勢」を保ちつつづけることができます。
もし、シェルターに内部スイング機能が付いていなかったとしたら、中にいる人は目が回ったり、極度の乗り物酔い状態となり、極めて危険です。

(2)
重心がコントロールできるということは、シェルターのハッチの向きを思い通りの向きに向かせることができるということです。
シェルターに人が乗り込み、水に浮かせると、ちょうど半分ぐらいが水面上に出た状態になります。
津波からシェルターで避難し、安全なところに流れ着いたとき、内部スイング機能を使って、もともと横向きに付いているハッチ(出入り口)を水面の上に確実に露出させることができます。
水面上に露出したハッチから、外に避難することができます。
もし、シェルターに内部スイング機能が付いていなかったとしたら、ハッチを水面上に露出させることができません。外に避難したいのに、中にいる人の独力ではハッチを水面上に出すことができず、「外に出たいのに出られない状態」のまま、外部からの救助を待たなければならず、避難者の生存率という点で好ましくない状態になると思われます。

※「内部スイング機能」はその実用性と新規性が認められ、実用新案登録 第3180913号「避難用シェルター」として登録済です。
(2013年7月現在、特許出願中 特願2012-282251号)。

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(参考:危機管理産業展2013の概要)
名  称 危機管理産業展(RISCON TOKYO*)2013
テ ー マ 「危機管理のプロが集い、東京から発信する。」
会  期 2013年10月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
会  場 東京ビッグサイト 西3・4ホール、会議棟
主  催 株式会社 東京ビッグサイト
特別協力 東京都
運  営 アテックス株式会社
展示規模 国内外235社356小間 (共同出展含む、8月2日現在)
入場料 2,000円(税込。但し、招待券持参者・Web事前登録者は無料)
特別併催企画 テロ対策特殊装備展(SEECAT)'13
同時開催展 東京国際消防防災展2013(FIRE-SAFETY-TOKYO)
会期:2013年10月2日(水)?5日(土)4日間 10:00?17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール、屋外展示場、会議棟
入場料金:無料(登録制)

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★南海トラフ地震へのご家庭で設置できる防災設備★
地震/津波シェルターHIKARi(ヒカリ)
ホームページ: http://www.shelter-hikari.com/
ツイッター: https://twitter.com/shelterhikari

株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

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TEL:046-245-3721

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【第二工場】
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THEME:地震・天災・自然災害 | GENRE:ニュース | TAGS:
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