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地震・津波シェルター ヒカリ

津波シェルター「ヒカリ」

Author:津波シェルター「ヒカリ」
「ヒカリ」は一般家庭用の、地震・津波対応の防災シェルター。直径120cmで屋内に設置でき、地震発生時の家屋倒壊から身を守れます。完全防水で水に浮き、津波からも避難可能。自動車20台分の重さにも耐える、世界最高水準の耐久性を持つシェルターです。大人4人用で価格は約50万円。1人あたり約12万円で、南海トラフ地震への強力な備えをご家庭にいかがですか?

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新聞記事3 津波シェルターヒカリの新機能と大幅な耐久力アップ

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プラスチック産業資材新聞に掲載された津波シェルター「ヒカリ」記事の紹介(その3)です。

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津波シェルターヒカリの新機能と大幅な耐久力アップ

津波シェルター「ヒカリ」では、津波から避難して海上を浮遊している時に、本体の重心(床部分)を90度、内部にいる人が体重移動することで回転することができる。

これにより、普段は横向き、側面にあるハッチを垂直上向きに向けることができる。

これが、光レジンが独自に開発した「内部スイング機能」(実用新案第3180913号取得済、特願2012-285521特許出願中)である。

光レジンはまた、のぞき窓(明かり窓ともいう)の開閉が一定の動作を行うことにより、内部からも、外部からもできるような仕様を開発した。

これにより、シェルター内部の人が気絶しており外部からの救助が必要になったときにも、外部からこの明かり窓を開け、中に手を入れるとハッチの内部ロックが解除でき、中にいる人を容易に救助することができるのである。
(この仕様も、実用新案第3180913号取得済、特願2012-285521特許出願中となっている)

旧商品(ノア)の弱点となっていた、外部に露出している蝶番金具であるが、ヒカリにおいてはこの蝶番金具を、内部構造に変更し、専用蝶番仕様としている。

これにより、ノアの問題点である「耐衝撃性能のウィークポイント」が解消されている。

さらに、ヒカリでは積層FRP(繊維強化プラスチック)の構造およびその材質の根本的な改良が行われ、(従来製品と)同じ厚さ10ミリの(シェルターの)ボディでありながら、耐荷重強度を、ほぼ倍増(12.5トン→22.4トン)させることにも成功している。

(続く)

新聞記事の続きは、明日ブログでご紹介いたします。

新聞0313_津波シェルターHIKARiプラスチック産業資材新聞

新聞0312_津波シェルターHIKARiプラスチック産業資材新聞


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光レジン工業の防災シェルター「津波シェルターHIKARi(ヒカリ)」
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