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地震・津波シェルター ヒカリ

津波シェルター「ヒカリ」

Author:津波シェルター「ヒカリ」
「ヒカリ」は一般家庭用の、地震・津波対応の防災シェルター。直径120cmで屋内に設置でき、地震発生時の家屋倒壊から身を守れます。完全防水で水に浮き、津波からも避難可能。自動車20台分の重さにも耐える、世界最高水準の耐久性を持つシェルターです。大人4人用で価格は約50万円。1人あたり約12万円で、南海トラフ地震への強力な備えをご家庭にいかがですか?

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新聞記事7 コスモパワーの津波シェルター<ノア>開発に参画

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プラスチック産業資材新聞に掲載された津波シェルター「ヒカリ」記事の紹介(その7)です。
※文面の一部を分かりやすい表現に変えています。




2011年、コスモパワーの津波シェルター<ノア>共同開発に参画


かつて、光レジン工業は、世界初のFRP(強化プラスチック)製の球形防災シェルターとして話題となった<ノア>の共同開発プロジェクトに参画(コスモパワーと協力)し、<ノア>のFRP部の躯体製造を担当していた。


光レジンが<ノア>開発プロジェクトへ参画した経緯であるが、2011年3月の東日本大震災の直後に飛び込み営業で同社を訪れた、コスモパワー(株)の社長「田中昭次」と称する人物から、ある提案を受けたのがきっかけであった。


その提案内容は「当社(コスモパワー)が保有する実用新案登録第3144746号の防災用ドームを商品化し、今後の脅威となる南海トラフ大地震対策の切り札として、この国難の克服に貢献すべく、相談に乗ってほしい」というものであった。


数あるFRP成形企業の中から同社にこの提案が持ちかけられたのは、田中氏によると、光レジンの大野勝三社長(現会長)が強化プラスチック協会・技能検定委員会の委員長を勤めるなど、FRP業界の多くの公職の肩書きをもつことから、技術レベルの高い会社であると判断したとのことであった。


光レジンの大野社長はその意志に賛同し、両社による、全く新しい防災シェルターの共同開発プロジェクトが始まった。
2011年の夏のことである。
  
(続く)




新聞記事の続きは、明日ブログでご紹介いたします。

新聞0316_津波シェルターHIKARiプラスチック産業資材新聞

新聞0317_津波シェルターHIKARiプラスチック産業資材新聞

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光レジン工業の防災シェルター「津波シェルターHIKARi(ヒカリ)」
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