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地震・津波シェルター ヒカリ

津波シェルター「ヒカリ」

Author:津波シェルター「ヒカリ」
「ヒカリ」は一般家庭用の、地震・津波対応の防災シェルター。直径120cmで屋内に設置でき、地震発生時の家屋倒壊から身を守れます。完全防水で水に浮き、津波からも避難可能。自動車20台分の重さにも耐える、世界最高水準の耐久性を持つシェルターです。大人4人用で価格は約50万円。1人あたり約12万円で、南海トラフ地震への強力な備えをご家庭にいかがですか?

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新聞記事9 実態は光レジン単独での津波シェルター<ノア>開発であった

10/20発行のプラスチック産業資材新聞に掲載された津波シェルター「ヒカリ」記事の紹介(その9)です。

※文面の一部を分かりやすい表現に変えています。

光レジン工業が、津波シェルターノアの共同開発プロジェクトに参加した2011年当時の出来事が掲載された新聞記事の一部です。






実態は、光レジン単独での津波シェルター<ノア>開発


<ノア>の実用化に関しては、結局光レジン工業側の提案する、L-RTM工法が取り入れられ、接合部分を内包化するオーバーレイ仕上げで製造することとなった。その他シェルターの各部分においても、光レジン工業の技術が各所に取り入れられることとなった。


(L-RTM工法とは、真空圧を利用した特殊工法。ハンドレイアップに比べより平滑、均質な成形が可能で強度が均一に保たれる)


<ノア>の開発にあたっては、日本大学の協力により「強度計算、破壊テスト、圧縮テスト」などが実施された。


しかし、これらの開発過程には、コスモパワーの田中氏は興味を示すことはなかった。


商品の仕様が毎日のように変わる、開発の試行錯誤の段階にあるにもかかわらず、田中氏は初期の設計内容を図示した商品パンフレットを作成し、早々と販売活動を開始してしまった。


このように「共同開発プロジェクト」とは名ばかりな状況であり、実際のところ、光レジン工業が単独で開発したといってもよい状態だったようだ。
  

(続く)






新聞記事の続きは、明日以降のブログ記事でご紹介いたします。


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光レジン工業の防災シェルター「津波シェルターHIKARi(ヒカリ)」
 公式サイト:http://www.shelter-hikari.com/
 公式ブログ:http://shelterhikari.blog.fc2.com/
 Twitter:https://twitter.com/shelterhikari
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株式会社 光レジン工業
 〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
 TEL: 042-584-5797(代表)
 FAX: 042-584-5786
 MAIL: info@shelter-hikari.com
 企業サイト:http://www.hikariresin.co.jp/

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